09model CBR1000RR US type
世界最高峰の二輪ロードレース“MotoGP”で培った先進技術を採用し、扱いやすさと力強さを高次元で融合させたCBR1000RR。2009モデルではスーパースポーツクラスとしては初となるABS仕様を追加。前後連動式で安全性をより高めた。また、MotoGPのホンダワークスチームが採用するレプソルカラーをカラーラインナップに追加。ショートノーズカウルや右出し集合マフラーなどレーシングテイストあふれるスタイリングが示す通り、スリッパークラッチや電子制御ステアリングダンパーを標準装備し、その戦闘力は相変わらず一線級だ。
4-2-1右出し集合マフラーは、スポーティなショートサイレンサーを採用する。 フロントディスクは320mm径、キャリパーは4ピストン2パッド。写真はABS未装着車。 小型化されたメーターパネル。トップブリッジも肉抜きされ、極限まで軽量化が図られた。