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ALIANT Lithium Battery
【ALIANT Battery】
●高出力
●鉛バッテリーより70%以上軽量化
●非常に低い自己放電率
●5年以上の長寿命
●バッテリー・マネージメント・システム

ALIANTウルトラライトウエイトスターターバッテリーは、イタリア・イモラに本社を構えるリチウム・アイアン・フォースフェイト・スターターバッテリーの製造メーカーELSA SOLUTIONS社の製品です。

製品への絶大なる信頼性と品質はイタリア本国を始めEU圏内でもそのシェアを上げており、日本では「JP-ALIANT」によってイタリアでの販売価格同様の日本国内販売価格を提供しております。

Model
X1P / 12V・2,3Ah・120A
\21,800(税抜)
X2P / 12V・4,6Ah・240A
\28,800(税抜)
X3P / 12V・6,9Ah・360A
\37,800(税抜)
X2 / 12V・4.6Ah・240A
\28,800(税抜)
X3 / 12V・6.9Ah・360A
\37,800(税抜)
X4 / 12V・9.2Ah・480A
\46,800(税抜)
X6 / 12V・13.8Ah・720A
\98,000(税抜)
X8 / 12V・18.4Ah・960A
\126,000(税抜)
 バイク専用設計のYLPシリーズ
   
X/XPシリーズとの互換性は
お問い合わせください。
YLP07 / 13.2V・7Ah・260A
\19,800(税抜)
YLP14 / 13.2V・14Ah・490A
\29,800(税抜)
YLP24 / 13.2V・14Ah・900A
\44,800(税抜)
Configuratore
 適合製品は、各モデルの指定バッテリー(純正指定の鉛バッテリー)に対し、【ALIANT】リチウムバッテリーのマッチング(容量や取付スペースへの適合)をご確認いただけます。車両の仕様や年式により一部の機種において、バッテリーボックス(車両側)のサイズが異なる場合があります。
【ALIANT】バッテリーの選択にあたり、バッテリーを装着する既存スペースのサイズ(縦×横×高)の確認を必ず行って下さい。
GSユアサバッテリーとの適合サイズ(MFバッテリー)
GSユアサバッテリーとの適合サイズ(開放型バッテリー)
各メーカー機種対応適合表
●YTZ10Sが標準装着されている機種は、バッテリーボックスの「高さ」の確認が必要です。
●YAMAHA YZF-R1には「X2P」をご使用ください。
Strong point
軽量・コンパクト
 ALIANT Batteryを手に取っていただければその軽さに驚くでしょう。
軽量であるメリットは、ハンドリングや取り回しに良い影響を与えます。更に、バッテリー装着位置によっては、単純に軽量される質量以上の効果を得られます。標準装備される鉛バッテリーから【ALIANT】への換装で、約70%程の軽量化が可能です。また【ALIANT】はサイズもコンパクトなので、取付に自由度が生まれます。バッテリースペースの空いた位置にETC車載器を搭載する事も可能です。
YTZ10S相当品 ALIANT 「X2」 CBR1000RR装着イメージ  当店で標準バッテリー(市販品)からALIANTバッテリーに換装した時の比較画像。左側は市販品のYTZ10S相当品です。CBR1000RRの他にCBR600FやCB400SF・SBもこのタイプです。
真中はALIANTのX2です。上面画像を見ても大きさの違いが分かります。
開放型(バッテリー液補充型)のバッテリーでも適用するタイプがありますので旧車にも搭載可能な機種があります。
(一部車種は搭載スペースの確認が必要です)
約2.82kg 約0.9kg 上面
高出力で抜群の始動性
 ALIANT Batteryは現在世界で最も安全性が高く、かつ高出力のセルとして最高品質のLiFePO4丸柱セルを採用し、スターターバッテリーとしてのCCAを実現しています。スターターの回り方の違いは、【ALIANT】を装着した時から体感できます。
驚くべきポイントはこの高出力が安定している事で、これは【ALIANT】に標準搭載されるBMS(バッテリーマネージメントシステム)が大きく関与しています。このBMSはバッテリー電圧の安定に対しても有効で、ALIANTバッテリー装着による電圧安定は様々な形で走行への好影響も与えます。

・LiFePO4丸柱セル
 リチウム・アイアンフォースセルの略、リチウムバッテリーにはそれを構成するセルに数種類あり、現存するリチウムセルの中で安全性や性能面で最も優秀なセルです。充電システムのトラブル等で過充電になってしまうような場合でも、火災や爆発等のリスクもなく安全性が高いのもLiFePO4セルの特徴です。
・CCA
 コールドクランキングアンペアの略、鉛バッテリーでの性能基準で放電電流(エンジン始動性能を表す尺度)の目安となります。
・BMS
 バッテリー・マネージメント・システムの略、バイクや車には発電機能としてジェネレーターやオルタネーターが装備されており、走行中もそれらで発電された電気はレギュレート・レクチファイヤ(レギュレーター)で適正な充電電圧に制御されバッテリー本体に常時充電をしています。 充電と放電を繰り返す時にバッテリー本体のセルバランスが時間をかけて崩れていくのは鉛バッテリーでもリチウムバッテリーでも同様です。
BMSがバッテリー本体に装備されているので専用充電器でなくてもバランス充電が可能です。
長寿命+メンテナンスフリー
 使用方法や使用環境によっても左右されますが、【ALIANT】は5年以上と公表しています。
この高寿命を現実のものとしているのがBMSの存在です。BMSがバッテリー本体にセットされているからこそ、【ALIANT】はリチウムバッテリーの維持・管理をする上で最も重要なバランス充電が常に行われています。

【ALIANT】を車両装着した際に、車両の充電系統からの充電時にもBMSによって管理されたバランス充電を行います。充電器等による充電時にもBMSによって管理されたバランス充電となります。(一部のトリクル機能付の充電器は使用できません)
また、【ALIANT】は従来の鉛バッテリーと比較した場合、自己放電率が非常に少ない事が特徴であり、自己放電率は鉛バッテリーの1/7以下です。
満充電の【ALIANT】は、約1年放置後でもスターターを回すのに十分な電力を維持しています。(イモビライザー等装着車は除く)

・装着時の注意点
 【ALIANT】は充電系統が異常または適正でない車両に搭載した場合、性能をフルに発揮することが出来ません。交換される前に必ず下記事項の確認をされることを推奨いたします。

・発電量が車両マニュアル(メーカー基準値)に定められた範囲であること
・ジュネレーターの機能に異常がないこと
・レギュレートレクチファイヤーが正常に機能していること

 経年車両等で鉛バッテリーを交換せず都度充電、またはジャンピングでエンジン始動を行って走行する使用方法を長期に渡り繰り返した場合、バッテリーの交換後にレギュレートレクチファイヤー等に異常が発生、正常に充電されないという事例がバッテリー種類によらず起こる可能性があります。【ALIANT】に交換される前に充電系の状態をご確認ください。
ALIANTに交換したユーザー様の声
・今年(H25)1月に勧められALIANTを装着、2月から長期出張で約半年放置。セルが勢いよく回り普通に始動出来た事に驚いた。

・セルモーターの回る音が力強く、始動時の心配がなくなった。前日に充電しなくてもよいのは助かります。
・旧車なのでハーネス等の抵抗もあり、ヘッドライトが何をしても明るく感じなかったが満足のいく明るさを得られました。
・月に1~2度位しか乗る機会がなく、2年に一度バッテリー交換していた。交換したばかりだが今後が期待出来そうです。
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